

「他の医院では1週間の入院が必要と言われていたのに、 どうして日帰りで手術ができるのですか?」
とよく質問を受けます。基本的には入院を必要とする手術と大きな差はないと考えてください。 ただ今の日本の医療下では、はじめから入院日数を決めてしまっている病院がほとんどで、健康な若い人でも、合併症のあるお年寄りでも同じ入院日数に設定しております。
日帰り手術センターでは、基本的に食事ができる方には痛み止めの薬を持って帰ってもらって、病院で安静にする代わりに自宅で自己管理をしていただくので、日帰りでの手術治療が可能なのです。 ですので、そのことを充分に説明して理解していただけ、なおかつ手術後に日帰りで帰宅できる地域にお住まいの方が対象となります。
不安のある方には、1泊、2泊といった選択肢もご用意しております。 日帰り手術は、本当に患者さまの立場に立って考えられたメリットのある医療と自負しております。
多根総合病院 日帰り手術名誉センター長 院長 丹羽 英記
朝から夕方までの日帰り手術なら 、患者さまの拘束時間を大幅に短縮。忙しいビジネスマン、自営業の方、小さなお子さんのいるお母さんなど、 職場や自宅を長期間空けることが難しい方に最適な治療方法です。
入院に備えて、仕事や家事の段取りをしたり、 入院道具を準備するなどのわずらわしさがありません。付き添いに宿泊したり、洗濯物といった家族の負担も最小限で済みます。
入院期間が短くなることにより、 従来に比べ2~5割安くなります。経済的なメリットもポイントの一つです。
内視鏡下手術をはじめ、 高度な最先端医療を駆使し、身体への負担を最小限にした手術ですから、術後の社会復帰がスムーズです。 早い方なら手術の翌日から日常の生活に戻れます。また、患者さまの精神的負担も少なくなります。















